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ゆきまるのあしあと~石田彰さん語り~

声優石田彰さんのCDやアニメの感想を中心に掲載しているブログです。

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「SAMURAI DEEPER KYO」の魅力 

一応、3回にわたってレビューした「SAMURAI DEEPER KYO」ですが、
このお話というか、マンガについて最後に少し。

このマンガとの出会いはもちろん石田さんがサスケを演じていたことなのですが、
アニメを見てすっかりサスケと幸村の関係、そのキャラの魅力にはまってしまいました。
ただ、アニメは物語の導入にあたるような部分しかアニメ化されておらず、
その先の話こそ、やはりこの物語の本編にあたる部分なんですよね。

そして、その本編にあたる部分は原作の方で読んだのですが、
そのすごさというか、魅力には圧倒されました。
ストーリーとか画力とか、まあいろいろあると思いますが、
特に自分が印象に残ったのはキャラの魅力です。

そうなんですよ。
やはり、四聖天。
アキラ、ほたる、梵天丸、灯、の4人は本当に魅力的なキャラ。
もちろん、アキラやほたるはアニメでも出てきておりましたが、
正直アニメを見た限りでは特に惹かれる点はありませんでした。
出番も立場も中途半端で、個性が出てませんでしたね。

けれど、実はアキラ、ほたるはこの物語の中でも随一の魅力的なキャラなのだと
原作を読んで心底実感しました。
うん、もちろんサスケが一番なんだけどさ…
そんな自分でも悔しくなるぐらい魅力的なキャラなんですよね。
(人気投票でも上位でしたもんね)

ほたるは普段のぼけぼけさと強さに対する純粋な情熱のバランスが絶妙。
狂との関係、四聖天との絆、
兄辰令との間にある憎しみと信頼。
師遊庵とその家族たちとの本当にあったかい関係。
特に憎み合っていた辰令と魂の深いところで理解し合っていく
二人の関係ってすごくいいですよね。

そして、そして。
何よりわざわざ記事にして主張したかったのは
自分的には「アキラ」というキャラの魅力なのです。
四聖天の中で一番年下で下っ端(?)的存在だったアキラ。
ただ狂に追いつくためだけに努力して強くなった彼ですが、
再び狂たちと仲間になってからが
ほんとね、何とも人間くさくて愛おしい存在なんですよね。

もちろん、歳世との対決やクビラとの対決シーンも
アキラの魅力満載なのですが、
最後の見せ場、時人との対戦はちょっと涙なしには読めなかった…
武士の出自ではない、ただの戦災孤児だったアキラは
狂に追いつくためにひたすら努力し、常人離れした今の強さを身につけてきたわけです。
ですが、侍の血を持たぬ彼は今以上に強くなれないのだと限界をつきつけられます。
今のままでは到底、時人には勝てない(すでに完全に負けてますから)
それでも、アキラは自分を助けてくれた梵天丸を救うために
一人時人に挑みます。
その時の狂との誓いも泣ける…
そして、いつも喧嘩ばかりしてる紅虎が命がけでアキラに剣(←左の剣ね)を渡すところとか…

マンガだから、扉絵があるのですが…
ぼろぼろのアキラの後姿に「右に努力の太刀、左に友情の太刀、そして双肩に漢(おとこ)の誓い」って!
もう泣けましたよ~(笑)
ひたすらに努力したものだけが奇跡起こすことができる―――平凡だけどとても胸に迫るメッセージ。
本当に、アキラって人間くさい、読者が一番共感できるキャラなんだと自分は思いました。

そして、そんなアキラを演じている保志さんが。
はい、本当にぴったりなのです。
基本丁寧なやさしい声ですが、普段は結構高飛車でえらそうな口調(汗)
でも、肝心の時にはその奥に秘めた人間的な泥臭さや一本通った芯の強さが現れるアキラというキャラは
本当にほっしーの個性によく合ってると思います。
生真面目で真摯。
でも、いつもはちょっとえらそうな感じっていうのが実に愛すべき演技になってて。
自分はほっしーの大ファンというわけではないので、
すべての作品を聴いているわけではないのですが、
自分としてはアキラこそほっしーのベストキャラではないかと思うぐらい
ほっしーの演じるアキラが好きです。

そんなほっしーのアキラの魅力は
「陰陽殿への扉編」2巻から3巻で聴くことができます(クビラ戦ですね)
俊彦さん演じる紅虎との喧嘩シーンもいいんだよね、これが。

あと、原作でいえば、
吹雪やひしぎも魅力的だし、特に二人の最期は感動的だったなあ…
いつか、飛田さんと中原さんの芝居でCDドラマ化してくれないかなあ~
それと、四方堂もすごく好きなキャラなんですよね(彼女は声が決まってないですね)

もちろん、もちろん。
サスケが一番好きだってことは変わりません(石田さんの演技込みで)
サスケも幸村もこのマンガの魅力的なキャラの一人ですしね。
ただ、本当に魅力的なキャラ満載なマンガだなあと
読み返してつくづく思いました。
そして、そんなキャラたちのキャスティングが。
本当にすばらしいキャスティングで!
これからもぜひCDドラマ化してほしいと切に願う作品です。



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2010/07/27 Tue. 04:08 [edit]

category: 未分類

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コメント

No title

これまでの3回のレビューも、今回の記事も
うんうんと、頷きながら読んでいました。
本当に、素敵な魅力に溢れた作品ですよね!
アニメについては…私はそれほど思い入れがないのですが
ストーリーもキャラも、個々の抱えた信念・野望・過去も
張り巡らされた伏線も、どれをとってもすごいとしか…
そしてキャストも、ドンピシャな方ばかりですしv
もちろん、本編のストーリーも素晴らしいですが
『体育祭』や『修学旅行』ドラマCDを聴いていると
上条先生のキャラへの愛情の深さが伝わってきて
パラレルなのに、本編を思い出して泣きそうになりましたもんw
私は、辰伶とほたるが好きでしたね。
あ、もちろん1番はサスケ、2番は幸村ですがv

Caglla #Cu4OU15A | URL
2010/07/27 22:31 | edit

Re: No title

Cagllaさま

コメントありがとうございます!

辰伶&ほたる、いいですよね。
憎まれ口を叩きながらもお互い認め合ってる感じがすごくかっこいいです。
アキラもほんとかっこよくて。
客観的に見ると、彼らが一番魅力的でかっこいいんですが、
主観的にはサスケが一番という…(汗)

自分はたいてい、かっこいいなあと思う対象と
はまり込む(というか萌え?)対象が何故か一致しない傾向にありまして。
何かヘタれてるというか…ちょっと内面脆いところがあるというか…
客観的にあんまりかっこいいタイプじゃないキャラにはまる傾向が…
(別にアスランのこと言ってるわけじゃないんだからねっ)
でも、そういう役柄、石田さんはすごくお上手というか、はまってると思うんですよね~
サスケも表面的には強い子だけど、ちょっと内面の弱さが見えたりするところが
かなり萌えだったりします…(笑)

ゆきまる #- | URL
2010/07/29 02:33 | edit

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